特集記事

こんな利用方法も?!現金化で簡単おまとめローン!

今回、取材に応じてくれたのは、新宿の飲食店に勤める浦部という男(32歳・仮名)。
彼は銀行のカードについているキャッシング枠、クレジットカードのキャッシング枠、消費者金融のカードのキャッシング枠を
それぞれ限度額近くまで使ってしまい、一枚のカードの支払いを別のカードのキャッシングで凌ぐという、出口の見えない
自転車操業を繰り返していたらしい。
生活を立て直すために申し込んだ「おまとめローン」も審査に落ち、途方に暮れていた彼がとった手段が「現金化」だった。
今はもうキャッシングをすることもなく、生活も落ち着いているという。詳しく話を聞いてみた。

あっちで借りてこっちのを返す、まさに自転車操業。

●なぜそのような状態になったのか?

まぁ、ぶっちゃけパチスロです、金が無い時ほど勝負したくなっちゃうタチなので。
最初はクレジットカードでキャッシングしてただけなんですけど、枠自体が大してなくて銀行のカードについているやつも使い始めました。
で、ものたりず消費者金融でカードを作りました。けっこう借り入れはあったんですが、あっさり作れましたよ!
そのあとは早かったですね(笑)スロットの調子も悪かったせいもあります。

●返済日をまもるために自転車操業を?

そうですね、少しぐらい遅れても平気なんですが派手に遅れるとキャッシングできなくなっちゃうので。
五万円キャッシングした中の三万円でその月の分を返す、なんてこともしてました。
なので借り入れは全然減らないですね。

おまとめローンを思いつくも審査落ち。

●おまとめローンをやろうと思ったきっかけは?

まあ、持ってる全てのカードのキャッシング枠がやばくなってきたっていうのもあるのですが、30歳超えてこの生活はそろそろまずいかなーって(笑)
彼女もできそうな感じだったので、これを機に生活を立て直そうって思いました。
そこで思いついたのが、おまとめローンです。

●でも審査で落ちたんですよね?

はい。普通に落ちました。俺みたいな人のためのサービスだと思ったんですけどね。

●なぜ現金化を思いついたのか?

とりあえず月に何回も返済があるのをなんとかしたくて、裏技を探すつもりでネットサーフィンしてたら現金化のHPにたどりついたんです。
クレジット枠が現金化できるって。クレジット枠はたっぷりあったので、それを全て現金にしてキャッシングの借り入れを全て返済しました。
なので今はクレジットカードの返済ひとつだけです。

現金化でおまとめローンはアリなのか?無しなのか?

●返済額は増えないのか?

最終的には期間も伸びますし額も増えます。でも一箇所にまとめたしリボにしてるので、生活を立て直すには良かったと思ってます。
普通の買い物の扱いなんで毎月苦しくならない程度の返済額に設定できたし、催促の電話を受けることもなくなりました。
あんな思いはもうしたくないですね(笑)

●損をしたとは感じていないのか?

そりゃ感じてますけど、そもそも自分で蒔いた種ですから。
親にも頼れないし、おまとめローンの審査に落ちた時は目の前が真っ暗になりましたよ。
だけど、今はキツイながらも返済しながら普通に生活出来てますからね。
損したか得したかは自分の気持ちの持ちような気がします。

インタビューを終えて

裏技というほどのことでもないのだが、審査に落ちたおまとめローンに近い形には持っていけたと語る浦部。
そもそもの問題だった「パチスロ」の依存問題は、彼女と協力して抑えているらしい。
現金化云々より、生活を立て直せたのは彼女のおかげだと思うのだが、当の本人はあの時の現金化業者に感謝しているらしい。
理由を話したら還元率もあげてくれたと言っていた。こんなグレーな業界にも心情があるってことなのだろう。

今回のインタビューの様子は動画でもご覧になれます