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現金化のHPを鵜呑みにしたら損をした!

今回、取材に応じてくれたのは、建設会社に勤める中川という男(27歳・仮名)。
執筆のため入った喫茶店で、たまたま隣の席にいた彼の口から「現金化」という単語が出たので、取材をもちかけたら
彼は快く承知してくれた。
なんでもHPで見た換金率と実際の換金率がだいぶ違い、大損をしたらしい。
後日事務所に来てもらい、詳しく話を聞いてみた。

現金化で得をしようとして…

●現金化を使うことになって経緯は?

お恥ずかしい話、キャバクラです。給料日前のキツいところに、どうしても今月はナンバー取りたいって頼まれちゃったんですよ。
しかもナンバーワンとれたらお願い聞いてくれるって。これ言われちゃったら行くしかないです。
ただ現金はないのでキャッシュカードで払うとなると、10%乗っちゃうじゃないですか。※キャバクラはカード会社に支払う手数料を上乗せして請求しているケースが多いから。
そしたら現金化をすればそんなに損しないで済むと思いました。最高98%と書いてあったので。

●出費を減らす目的で現金化を利用した?

はい、いいシャンパンを入れるつもりだったので20万は覚悟していました。なのでカード払いをするとさらに2万かかるってことです。
2万あれば、キャバクラ一回分になりますからね。
現金化で98%の還元率ならば、4000円の損で済みますから。

換金率98%なんて真っ赤なウソ?!

●でも、損したんですよね?

そーなんです、そのサイトの口コミなんかを見ても95%以上の換金率なんて書いてあったので、絶対この方が得だと思ったんです。
ですが、いざ電話してみると82%にしかならないと。そりゃいくらなんでもおかしいだろうと言ったんです。
最高で98%と書いてあるじゃないかと。最高じゃないにしても82パーセントは低すぎだと。
なのに向こうは「あくまで最高値なので」の一点張り、こっちはもうシャンパン入れてあげるって言っちゃってるもんだから
食い下がりませんでしたよ。※引き下がりませんでした、もしくは食い下がりましたと言いたかったらしい。

●でも利用したんですか?

はい。最終的に85%まであげてくれたので妥協しました。なんかこれ以上時間をかけたくないっていうのもあったので。
よく考えたら15%の損になるので、ここで気づいてやめればよかったんですけど。
結局一万円の大損ですよ!

●それで、そのキャバ嬢とはうまくいったんですか?

それがですね、早い時間にシャンパン頼んじゃったもんだから、ライバルの女の子のお客さんも頑張っちゃって…
締め日だったのでそのまま差は埋まらずに、ナンバーとれませんでした。でもこっちは金使ったんだからと言ったら
喧嘩になっちゃって、それっきりです。結局20万円の損です。

インタビューを終えて

大損と言っていたのだが、結局は1万円程度の被害らしい。現金化はそもそも関係無い、20万円の損のことを言っているのだろうか…
全てのキャバ嬢がこうであるわけではないのだが、やはりナンバーをぐいぐいアピールしてくる嬢は客の懐の心配なんか一切しない。
そんな嬢の口車にのった彼が悪いのだが、電話のやりとりなど面白い話も聞けたので良しとしておこう。